kuming's collected poems!!

festival−ナツノイッシュン



夏祭りの季節はとうに過ぎているけど、
誰にでも、その会場での思い出ってあると思うんです。
今年の夏はどんな夏でしたか?
振り返ってみてはいかがですか?


入り口は1番下です。読みたくない人は飛ばして下さい Click



収録ナンバー1
dustheap


直訳すると忘却の彼方。
忘れてたはずの気持ちは、所詮「はず」でしかなく、
どこかで蘇ってきてしまいます。
「浴衣」と言う言葉が、夏祭りを意識させてくれます。
みなさんにも忘れてきたものありませんか?


収録ナンバー2
It's been a long time


たまに、昔の彼女からのメールが届いてたりすると、
その返信をためらったり、別れてからの時間の短さに
驚かされる時があります。
許されない、そんな行為を繰り返してきた人にとって、
見ていることすらも出来なくって・・・


収録ナンバー3
sweep past


良くある設定の中に、夏祭りは存在します。
それが、例えば昔付き合ってた女の子と、
仲が良い友達が付き合っていたらどうでしょうか。
彼らは、「過去を置き去り」にして、
今を過ごしていることでしょう。
「どうか、幸せでいて下さい。」忘れられた過去より。




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