「思い出」というものと、 それに付随する、「記憶」や「探し物」について この2ヵ月ほどをかけて書きました。 考えて見れば、随分時間がかかってしまいました・・・ 入り口は1番下です。読みたくない人は飛ばして下さい Click 収録ナンバー1 Indefinitely これを、この詩集に入れた(しかもトップで) のは、失敗だったかも知れません・・・ 夜は、忘れていたものを思い出させます。 そして、居場所が変わらないことに気付くのですね。 収録ナンバー2 change my mind 「心変わり」です。 必ず、なにもかもが風化していきます。 そんな儚さが、時に辛かったりするものです。 収録ナンバー3 kiss off 誤解されやすいですが、「手放す」です。 テーマが似てるだけに、 詩も自然と似てきてしまいますね。 収録ナンバー4 drop from memory この詩集のタイトルナンバーです。 「記憶から消える」 ぴったりのタイトルだと思ってます。 思い出は、いつまでも光る物。 収録ナンバー5 fair distance 近づきたかったけど、 どんなに時間を重ねても遠かった人。 一緒にいればいるほど、距離を感じる人って、 かならずいるものです。 収録ナンバー6 join in the laughter 「一緒に笑う」 笑って話せる過去って、よくありがちな話ですけど、 実際は、そんなに甘くないんですよね。 話題選ぶので必死だったりとか。 収録ナンバー7 glare at the sky 「空を見つめる」 真っ青な空を見上げるのは、 とても気持ち良いものです。 でも、時として、辛くなることもあるでしょう。 それは、思い出がまだ過去じゃないと 騒ぎ出す瞬間なのかも知れません。 収録ナンバー8 I feel for... 「探す」という意味の方です。 私自身、この意味を初めて知りました。 気付けば、同じ髪型の人を目で追ってしまったり・・・ そんな経験ありませんか? drop from memory enter