人間（ヒト）の流れは無機質な速さで
私の周りを過ぎていく

私だけが取り残されたようで


夢はいつでも心の中にあって
叶わないと分かっているのに･･･

私だけじゃない　そう思ってる


時代は変わっていると
誰かは叫んでいるけど
次は自分の番だってことぐらい
知らずにいたかった



時間の流れの速さなら
誰だって知っているよ

私だけが取り残されていく


時代は過ぎていくけど
いつだって普通に過ごしていたいから
次に殺されるのが自分だって
知らずにいたかった


そう時代に弾き出された
私は消されるしかないの
そう時間の流れに乗れなかった
私はここにいてはいけないの


時代は変わっていると
誰もが言っているけど
次が君の番だって言うことは
知らずにいたかった


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