孤独が包む きたない優しさ 痛みを伴う闇の世界は やがて広がっていく・・・ 心に無い言葉ばかり 文字となって 人を傷付け 自分の大事な人すら 失っていく 全てを支配し 一筋の光さえ奪っていく 現実達は 何もかも自分が作り出した 無責任な自虐的なストーリー もう二度と 月の光 君の姿に 重ねられなく 君に届かなければいけない 過ちを正す文字は 霧にはばまれて 一歩も進もうとはしない 君が遠ざかる 一人心閉ざして そして自分もいなくなる・・・ back