一輪の花は まだそこに 根強く 咲いていた・・・ 黄色く咲いた "君(はな)"は あの頃よりも 輝いていたね 一輪しかない 頼りない花かも しれないけど きっと 守ってくれる人 来るから・・・ 私は 出来なかった 私は いたわる心を持てなかった 君を 咲き誇れる人 きっと きっと 来るから・・・ (2000 5/25)