いつも 気がつくと横にいる君 きっかけが無くて 近づけなくても 目が自然とすれ違う 時間に追われるように 「それじゃ」 と切り出す 君を見ながら 「それでも・・・あいしてる・・・」 と思う この頃・・・ 仲間は 彼女の事 何も知らないのに 僕らを認めながら 密かに否定し続ける・・・ 僕らが それを 認めたわけじゃなく 周りが それを 認めたんじゃないか 否定する自分が 自分じゃないような気がしてた でも 君がそういう判断をした 僕らは 付き合っているわけではないと・・・